一級建築士事務所
建築デザイナーとつくる家
建築デザイナーと建築事例のご紹介
Back 一級建築士 木村 昭文 KIMURA AKIFUMI フィールドデザイン
一級建築士事務所
一級建築士事務所
- 1969年
- 北海道 生まれ
- 1992年
- 北海道東海大学芸術工学部建築学科卒業
株式会社 環境デザイン研究所 入社 - 2005年
- akアトリエ設立
- 2011年
- フィールドデザインに改称
想いのカタチを共有しながら
区切られた部屋の連続ではなく、
多機能でひろがりのあるひとつの空間がつながってゆく。
多面から光と景色を採り入れ、風が通り抜ける。
そんな住まいを提案しています。
ひとつひとつ対話を積み重ねて、
想いのカタチを共有しながら実現してゆきます。
H様邸 所在地 / 久留米市構造・規模 / 木造2階建延床面積 / 175㎡
母と同居する子育て世代家族のすまい
主婦の家事動線に配慮すると共に、ライフスタイルの違う家族が自然に集えるように計画された。
2階各個室の中央にファミリールームが設けられている。
仕上は自然素材を多用し、2面採光やランマからの通風など居心地のよさにも配慮されている。
N様邸 所在地 / 久留米市構造・規模 / 木造2階建延床面積 / 145㎡
共にはたらく夫婦とこどもの5人の家
開発住宅地の突当りが敷地であり北側が住宅地、南側に田園風景が広がる。
外観として北側の高さを抑え,開発住宅地のアイストップとなる様や閉鎖的でシンプルなつくりとした。
逆に南側は大きく開口部がとられている。平面計画においても北側は、エントランスから家族動線を別に設け、
ファミリークロークを経由しサニタリー、バスルームへと繋がる。この閉鎖部分に対し、
南側はLDKを中心に吹抜けを介して2階ファミリールームへと繋がるひとつの空間として計画されている。
どこにいても家族の気配が感じられ、声の届く住まいとなっている。